BMW ALPINA B5 BITURBO
スポーツ・カーの性能を兼ね備えた上質なサルーン
アルピナ社のすべてのモデルで数十年にわたりその特徴となっているスポーツ性能、快適性とラグジュアリーの巧みな共生は、BMW ALPINA B5 Bi-Turboをさらなる高みへと引き上げました。リムジン、ツーリングのいずれにおいても、先代モデルの最高の構成要素とクラス最高峰の最新技術が融合されています。
ビ・ターボ・チャージング、バルブトロニック可変バルブ制御システム、高圧ガソリン・ダイレクト・インジェクション・システムを採用した最新世代の4.4リッターV8エンジンは、447kW〔608 PS〕の最高出力を発生し、広範囲にわたって800Nm〔81.6kgm〕の高トルクを発揮します。この圧倒的な出力と高トルクが、傑出した走行性能と優れた燃費の両立を可能にしています。また、ニュートラルなハンドリング特性、機敏なハンドリングと多彩に調整可能なサスペンションが、スポーツ性能と快適性に対する最も高度な要求を満たしています。
LIMOUSINE
アルピナ社の最速モデルのひとつであるBMW ALPINA B5 Bi-Turbo Limousineは、クラシックなプロポーションとダイナミックなデザインをまとい、スーパー・スポーツ・カー並みの走行性能、日常用途での機能性と快適性を融合させています。4.4リッター8気筒エンジンを搭載したBMW ALPINA B5 Bi-Turbo Limousineは、発進からわずか3.5秒で時速100kmまで加速し、これまでのアルピナ車の中で最高の加速力を発揮します。また、最先端のアルピナ・スウィッチ・トロニック付きの8速スポーツ・オートマチック・トランスミッションを組み合わせることで、800Nm〔81.6kgm〕の最高トルクと330km/hの巡航最高速度を達成し、常に希望の走りを実現できるようになりました。さらに、8.2km/ℓ走行の平均燃費(JC08モード)*と283g/kmのCO2排出量*を実現しています。
* JC08モードは定められた試験条件での値(JATA/ 公益財団法人日本自動車輸送技術協会による計測値)です。使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
TOURING
技術の粋を結集したBMW ALPINA B5 Bi-Turbo Touringは、ゆとりのあるスペースを備えながら、スポーツ性能の秀れたラグジュアリーな遺伝子をまったく損ねることなく多彩さと機能性を併せ持っています。 最大容量1,700リッターのストレージ・コンパートメントと考え抜かれたラゲッジ・ルーム・コンセプトに、卓越した走行性能と完璧にチューニングされたサスペンションを組み合わせ、必要に応じて322 km/hの巡航最高速度域でも優れた安定性と安全性を実現しています。そのため、BMW ALPINA B5 Bi-Turbo Touringはビジネスであれレジャーであれ、常にパーフェクトなパートナーとなってくれます。また、7.8km/ℓの平均燃費(JC08モード)*と298g/kmのCO2排出量*を実現しています。
* JC08モードは定められた試験条件での値(JATA/ 公益財団法人日本自動車輸送技術協会による計測値)です。使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。